見て見ぬふり

このシーンは、組織の中では非常に多い。

行動や言動が「間違ってない?」と思っても、指摘しない。

やはり根本には、

「嫌われたくない」「余計な争いは避けたい」「お節介に思われる」

果たして本当にそうなのでしょうか。

もし、その人が勘違いしてるだけだとしたら、非常に不幸です。

うわべだけの関係でしかない。

そういった意味でも見て見ぬふりは絶対にしてはいけない。

正しい方向に向かせる為に指導する事。

その場ですぐに解決する為に行動する事。

その姿勢を見て、メンバーは信頼を寄せる。

そして、結束が強くなる。

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